じったbolg

1999生、旅テニスアニメゲーム下ネタ読書アウトドアとか、言語化しないと当時の思考が不鮮明なるので書いたり評論してる

卒業アルバムすべて捨てたぞ

卒アルを捨てるというのはミニマリストのK点のようなものだ。

 

togetter.com

ミニマリストとしての度を図るために卒アルと捨てたとマウンティングするのは明らかに違うとは思うが、それを抜きにして卒アルを捨てた主な理由を書いていこうと思う。

もちろん誰しも無理に卒アルを捨てろというものではないです。 

 

・過去への執着からの開放

昔の話ばっかする人っているよね。

別にそれが悪いとは思ってないのだが、自分たちが今生きてるのは今なので現状を楽しむことが優先だ。そういった今を生きる時に思考の妨げになるのが楽しかったと象徴されるイメージのある過去の学生時代、卒アルはその分身で過去への執着を生み出すような品なんだ。

 

別に自分が壮大な黒歴史を負ったわけでもなく学生時代がつまらなかったわけでもない。嫌だったこともあったが楽しいことのほうが多かったと思う。中学高校共に友達とうまく馴染めていて楽しめていたので卒アルの空白欄に寄せ書きをたくさんもらった。割と自分の中では結構嬉しかった出来事だ。

しかしどうだろう。

「これからもよろしく!」って書いてくれた人も殆どは連絡もしていないし、「好きです」と書いてくれたかわいいあの子も今は誰かの彼女だ。

人は変わる生き物だし昔から変わらない人なんていない。変わってないと思っている人でも自分の無意識下で変わっていく。

 

自分の中の原点を思い出すという意味では卒業アルバムは良いかもしれないが、そもそも自分は学生時代というひよっこのときにそんな固い意志や意向なんてものはなく、なんとなく生きていた感じだ。自分の卒アルはそういう意味合いもない。

 

そして今が一番若く、今を楽しむためには過去の思い出は必ずしも必要なものではない。自分にとって卒アルはもう必要なくなった品物なのだ。

 

 

・そんな見ないのに場所を取る

卒業してから実際に卒業アルバムを見る人の割合は意外と少ないらしい。

news.mynavi.jp

そして卒アルって割とでかいし場所を取る。自分はミニマリストなのでスペースはできる限り確保しておきたい。

もしどうしても見たくなったら最悪友だちに見せてもらえばいいだけだ。

卒アルは同じ年度の人ならばどれも同じですしね。

 

卒アルを捨てるのに躊躇するならば自分にとってポジティブな写真や価値があるものをスマホで写真に収めて保存しておけば良い。

そもそも卒アルってすべてがすべて自分にとって気分の良い写真だけじゃないし、嫌な気分を思い出す写真もある。そんなイメージを思い出すものを所有しているなら捨ててしまえってのが自分の考えだ。

そして自分にとって卒業アルバムとしての価値を感じた「名簿とみんなの寄せ書き」を写真に収めて保存。これで後腐れなくスッキリと卒アルを捨てることができた。

 

 

最後になるが、あくまで卒アルを捨てるのは自分の中で最良の選択であり、もちろん他の人にとっては信じられないかもしれない。でも「過去の象徴を捨てる」という行為は前に進むための選択としてはそこまで悪いものではないと思っているので、過去の学生時代の思い出が良いものでも悪いものでもその気があったら「卒アルを捨てる」ことを試してみてほしいと思う。

素人童貞とかいう不名誉な称号wwwww

今回1度でいいから性体験したい!って早まって風俗に行くとどんな意味を失うのかとか、童貞という存在の付加価値について素人童貞が考えてみたので書いていこうと思う。

 

童貞の付加価値とはなにかと聞かれると自分の中の定義では「女性に対して慣れていないことに対する純情さや可愛さ」のようなものではないかと考えていて、童貞いじりはその可愛げが含まれた一種の愛情表現だと思っている。

もちろんその可愛げが含まれた童貞いじりをされるのは20代の若年層のみであり、30代を超えた人が可愛げのある童貞いじりをされるということは想像ができない。

 

つまり「純粋」や「女性に対して慣れてなく、それが可愛げな様子」という付加価値も含まれた「童貞くんだね」という言われ方はいわば10代20代までしかないというわけだ。

 

そして30代で童貞となると性格や社会的に問題のある人物に見られることになる原因にもなり、もちろん30代はもういい年なので上から童貞いじりできる人も限られてるし、その年齢ならば「童貞なのかよ」と気軽に言える言葉でもない。もう可愛げのある意味での童貞とは言われることはない。童貞としての唯一の大きな付加価値を失う。

 

次に素人童貞についてだ。素人童貞になった年齢が若ければ若いほどその「可愛げのある童貞いじりをされる」ことの大きな付加価値を失うことになる。

「君童貞なの?」と聞かれて「はい」と答えるなら今まで出会いや経験がなかったんだなと思われるだろうが、「素人童貞です」と答えたならば相手の人はリアクションには困ると思う。その答えからは中途半端な性欲と絶妙なキモさやリアルの女性にアタックできないという事象が垣間見え、童貞に含まれる可愛さという付加価値を失い、あとにはなんとも言えないキモさが残るように思ってしまう。

 

自分は最初素人童貞になったことに関しては

「恋愛をしたことがない人は金で時間と手間を買って疑似恋愛としての体験もできるし、ついでに性体験もできる。そして女性と会話の練習ができるので普通に恋愛するよりも得だ」

と自信を持って周りの人にそのようなことを言っていたのだが、その後は特にその経験を生かせることもないしまともに女性と話してない。

まぁ風俗や自分の性欲を建前にしてそれを無理やり意味をもたせようとしてこんな理由を述べる意味っていうのも特にはないのだが。

素人童貞になってしまったことは若い年齢であればあるほど後に年令を重ねるごとに深刻さと言うか後悔が増してくようなものであり、「人の意見なんて気にしねぇ!」なんて思ってても童貞いじりされる人やキャラを見たりするとその考えは揺らぎ、自分の周りにまとわりついて離れなくなる。もはやドラクエの呪いの装備だ。

 

童貞から開放された快感で最初は楽しくなるけど、とても巨大な賢者タイムが日を追うに連れて数年単位で右肩上がりで増えていき、常に曖昧な後悔が脳裏にちらつく。

 

それでもあなたは風俗で童貞捨てますか?

 

 

 

まぁ本当のところは素人童貞ってどんなイメージが有るのかと言うと

普通にネットで調べた所、4人中3人はなんとも思ってないらしい。しかし所詮ネットのアンケート調査なんてものは当てにならないので、すこしネガティブに捉えていたほうが心理的なショックは少ないだろう。そして他のサイトを見ると素人童貞に否定的な意見を言う人は少なくなく、童貞のほうがまだマシという意見もあった。いやだねぇ。

もう素人童貞になってしまったい人はサイレントで素人童貞卒業を目指し、そして童貞のあなたにもう一度問いかけよう。

 

それでもあなたは風俗で童貞捨てますか?

禁酒してたけどやめることにした

 禁酒して300日くらいが経った。

しかしこの度禁酒を解禁しようと思った。

禁酒をしようとした原因から辞める理由まで書いていこう

 

www.ka-zitta.com

 気分がうつ気味の時に酒を飲んで判断力を失った結果、自殺するという例が多く、たった一度の飲酒で人生をなくすのはその時病んでいた自分でも少しは嫌だったので、酒に現実逃避しないという意味で始めた飲酒だった。周りにこの禁酒の理由は言わないようにしていた。

 

しかし禁酒を始める前はひどかった。とにかく目の前のことが嫌で嫌で仕方なく、明日が来るのに絶望していて、月曜から毎日ストロングゼロを飲むような生活だった。

(ストロングゼロは人生が不幸であれば不幸であるほどうまい水です)

酒を飲んでいたときだけは人生が楽しく感じていた。飲む相手もいなかったので夜に一人で晩酌だ。楽しくなった気分で人生に絶望し、一人で愚痴を吐いていた。人生は後退している。

そうでもしなければやっていけなかったのだ。

 

そしてある日の朝5回吐いた。前日にウィスキーを大量に飲んだ結果だ。

ただただ虚しかった。その休日を棒に振った。体を休めてる最中は昨日よりも更に絶望が押し寄せた。悲劇のヒロインになりたかった。人生はクソだと思った。

そして悲劇のヒロインになりたがってる自分が気持ち悪いと思った。

 

普段多くのものを溜め込んでいる人にとって酒は人をもろくしてしまう。弱さと絶望を酒は引き出そうとしてくる。悪循環だ。愚痴ばかりして何も行動しない。でも行動するためのエネルギーもなくなっている。人の状態によって酒は生きるエネルギーさえも失う原因になると思った。

 

自分の禁酒した理由はこんなものだろう。

そういった悪循環から逃れると言うか現実と向き合い今できる限りのことをするという意味での禁酒だった。何より楽しく酒を飲むことができてなかった。それが嫌だった。

 

長期で禁酒した結果、大きな効果を実感できたり恩恵があったわけではない。

ただ現実逃避をする一人の飲みを避けたかった。酒を飲んで翌日の朝に絶望を感じたくなかった。

結果、飲まなくなったことで飲み代も浮くし時間も増える。現実逃避もしない。

直接的な体への効果は、禁酒を1週間すると肝臓が元の状態に戻るらしい。そして禁酒して1週間の頃はめちゃくちゃ酒が飲みたくなる。でもそれを超えて1ヶ月を超えてくると禁酒は割と余裕を感じてくる。酒を飲まない自分にも慣れてくるようになる。

そして第三者視点から今の自分が酒を飲んだらどんな気分になるだろうかという想像もできるようになった気がする。一人で飲むよりかは親しい友人と飲んだほうが楽しくなりやすい。

 

あとの数百日はスムーズだった。環境も少しづつ変わり、以前よりストレスが減ったことも大きい。

 

でも精神的に余裕があるのとないのでは飲酒の意味合いも変わってくる。

今の自分は生活のストレスも減り、精神的な余裕もある程度はできたと実感していて、その結果もう禁酒をする必要性はないのではという場面は何度もあった。

ここでお酒を飲んだら更に楽しめるんだろうなと考えることも増えた。その考えの増加がこの度禁酒を解禁しようと思ったきっかけだ。

 

長期的な禁酒をしてよかったとは思っている。お酒なんてものはなくても十分人生は楽しめるし、酒を飲まなくても仲がいい友達との会話は弾む。

お酒を飲んで本音を言い合うとか愚痴を言おうとかはクソくらえだ。

自分の中で逃避という手段での酒の役目は終わったのだ。

 

やっぱり自分の気分をコントロールできて、お酒を飲むならいいと思うし、逆に自分の気分をお酒に左右されるのは恥ずかしいと思う。

そしてもちろん酒に現実逃避もやってはいけない。虚しくなってエネルギーを奪われる。

「酒は楽しむために飲むもので自分を正当化するものではない」というのがこの長期的な禁酒で至った結論だ。

本当に「酒は飲んでも飲まれるな」という言葉は割と真理だよなとは感じた禁酒期間ではあったと思う。笑

 

そして今俺は飲酒しながらゲームを楽しみたいと思ってるのでそろそろ頂くとします

ゲームと飲酒の話はまた別の機会に書こうと思う。

 

人生が不幸であればあるほどうまい水、いただきます。

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(結局現実逃避しようとしてるやないか)

2021年だけどガラケー最高!あとスマホが好きじゃない理由

最初にスマホが好きじゃない理由から

ガジェットとしてのスマートフォンはめちゃくちゃ好きで、毎年Appleの発表会は見ているし、週1でAndroid端末の最新情報もチェックしていて、なので人よりスマホには詳しいと思っているが、実際にスマホが馴染んだ社会というものは別で好きじゃない。

 

・1つ目、スマホに時間を奪われること。

スマホによって現代の生活がより便利になったのは間違いないのだが、それにより人々のインターネットの利用時間が増えて、そしてスマートフォンのサービスから利益を得ようとするために大手のIT会社がスマホ利用者に対して依存させるような仕組みを利用しており、パソコンのUIと比べるとそれはとても顕著に現れている。

メッセージの通知もそうだしSNSのいいねシステムもそうだしインスタのリールもyoutubeの次の動画の自動再生もそうだ。

特に通知は集中力を奪うシステムの筆頭で、ある実験によるとスマホが視界に入るだけで、集中力が低下するという結果が現れたそうだ。

いいねがどのくらいもらえているとか他人の投稿が更新されていないか気になって自分の人生にとってほとんど意味がないどうでもいい投稿を見に行き、そのたびに集中力を欠きyoutube見ていたら気づけば休日が終わっていて、そのたびに1日の時間を無駄にしたと後悔する。

無駄なものと定義してみると人生において無駄なものはないが、こうやってインターネットで他人の生活を見て、他人と自分を比べることにおいて気分が落ち込みやすくなることは研究で明らかになっているし、総合的に対時間と効果においてあまりにも低すぎると思うので、自分はスマートフォンに時間を取られすぎることに無駄な時間というものを感じている。

そんな無駄な時間を減らすために自分はSNSをやめたし通知は基本的にLINE以外は全てオフにしている。youtubeもアプリから見れないようにしているし、このたび最終的にガラケーを買ってしまった。

 

・2つ目、プライベートと仕事の境目が曖昧になること

手軽に素早く連絡できることは私生活ではなく、仕事においても有用で、自分の会社は社員との基本的な連絡にLINEを使用している。

で、新入社員は自分用のケータイは支給されないので会社からの連絡も自分のスマホに受けて返信することになる。自分用のスマホで会社との連絡をとるととてもうざったいのは休日でも会社の連絡が来ることだ。折角の休みなのに会社から連絡よこして仕事を思い出させてくるのはやめてくれという話ですよ

あと嫌なのは私用のLINEのアカウントで上司や同僚を友だち追加しなければならないこと。仕事関連の連絡は全部Slackにしてほしいのだが。マジで。

 

・3つ目、これはもうしょうがないのだが、遊んでいるときでさえ隙あらばスマホをいじる友達

会話を盛り上げたり進めるためにスマホを使うのは良いと思うけれど、ほんのちょっとでも時間ができた途端ストーリーを見出したりTwitterのタイムラインを見出したりソシャゲの周回をしたりする人、

もうこれに関しては当たり前で、それに対して自分は怒っているとかそういった感情はないのだが、よく自分はこう思う。「せっかく友達と遊んでるのに1人でも見れるスマホを今いじらなくてもいいのでは?」と。

彼らがやっているそれこそスキマ時間を使った効率化で別にそれでいいと思うけど、ただ会話をより楽しくしたいとか盛り上げたいという意味ではスマホはないほうがいい。

思い出してみるとスマホを持っている状態で友だちと話すより、スマホ持ち込み禁止だった中学生の頃の休み時間のほうが面白い会話を作り出せたのは絶対に思い出補正ではないと思う。なので楽しい会話を作るにはスマホは必要なし。

一番最悪なのが飲み会になった時にしゃべることがなくなり全員スマホをいじりだすこと、これこそ史上最凶の時間の無駄。

でも個人的に一番みんなにスマホをいじってほしくない瞬間は、友達の家でコンシューマーゲームで遊んで盛り上がっている時にスマホをいじられること。俺はこのときこう思っている。

(なんでここでスマホいじり出すんだよ!!!今やっているゲームをみんなで一緒に楽しめよ!!!!)と。

 

 

・ここから買ったガラケーの話。

スマホが嫌になった自分はAmazonでガラケーを買った。

正式にはガラケーではなくガラホなのだが法人で使われていて、その中古で2000円で売っていたので購入。

AUのシムロック解除をしてmineoのAプランシムをぶちこんで月々1200円で運用中。

電話番号を取得したしこのガラホならLINEも使えるので余計な人のLINEを追加することもないので最高。余計なニュースに目を取られることも余計な通知に集中力を切らすこともない。

早速使ってみて思ったのがマジで軽い。ポケットの中でも存在感を示さない3,4インチという小ささ。普段使ってるredomi note 9sが6,7インチで200グラムなので身軽さを重視する自分においては恩恵しか感じない。

あとガラケーを閉じておけば電池は余裕で1周間は持つのもすごい。ってかスマホになる前に自分がガラケー使ってたときは充電なんて普通にそのくらい持ってたよな。

カメラも800万画素あるしiPhone6とスペック的には同じで必要最低限でメモの変わりとして機能も十分だ。

あとどうしても調べないものが出てきたらスマホと比べるとそこまで便利なものではないがブラウザも使える。

総合的に言うと余計なものを省いた必要最低限な機能しかないのでその分脳のリソースが開放されて気分がスッキリする。一時期スマホを外に持っていかない友達を見習って意図的にスマホを持たないで高校に行っていた時期があり、そのときもすごく脳がスッキリしていた。

 

 最初はこの2つから決めようと思っていたが3G回線のサービスが終了するのと対応バンドがどうしても合わなかったりUIが不親切だったりしたので、キャリアから販売されているガラホを購入することになった。

ちなみに下のニッチフォンはローランドも使っているらしい。

 

で、ガラケーを入手して運用している今、結局スマホは手放すかどうかと言われたら(スマホは手放せ)ないです。

やっぱり現代でスマホを持たないで暮らすことは難しくて、スマホしか展開していないインターネットサービスがあったりそういったものを「スマホが好きじゃない」だけで切り捨てるのは利便性や効率化を高める意味で難しいと思う。なので何事もやりすぎずに程々に使えってことらしい。

 

とりあえずしばらく使ってみたら追記します。

携帯モードのSwitchにUSBハブを付けて充電すると画面が消える件

以前からスマブラをするときに携帯モードにしてUSBCのハブを取り付けて有線接続をしてオンラインをやってたときに充電がなくなったのでハブに充電器を取り付けた所携帯モードのSwitchの画面が消えてしまってとても不便で、

 

Switch 携帯モード 充電 画面真っ黒

で、検索しても何も有力な情報が出てこなかったが、一応な解決策を見つけたので記録しておく。

 

このような状態でプレイしようとすると画面が真っ暗になります

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で、結論から言うと

USBPDではない普通の充電器で充電をすれば携帯モードでハブをさしながら充電することができました。(5V2Aで充電)

 

で、純正充電器はどうやらUSBPDの中でも謎規格らしく、もしかしたらその影響かもしれません。

 

でも自分の持っているPDの充電器でSwitchにハブをさしながら充電した場合、PDなら画面が消えるだろうと思ってましたが、なぜか画面はついたままでした。もしかしたらケーブルが対応してなかっただけかもしれません

 

一言でいうと「携帯モードでハブをさしながら充電をしたい場合は純正じゃない充電器で充電しよう」というのがすごく簡単な解釈だと思います。

hanpenblog.com

ビジネス書ばっか読んでると思考が偏る

病んでいた時期の頃、何かを変えなければと思ってビジネス書とか実用書とかを100冊ほど読み漁っていて、総合的にいうと色々読んで良かったと思ったが、逆にそれによって悪影響があるかもしれないと思ったところがあったので簡単に書いていこうと思う。

 

まず良かった点から言うと

様々な人生の苦労や成功を追体験することができ、自分の中での生き方の選択肢が広がること。

ビジネス書とかとなると社長だったり夢を追い続ける人だったり自分なりの生き方を貫いている人など、一貫して社会的に成功(金銭的なもの)している人が多くなる。

そしてさらに早い年齢で社会的に成功している人となると、凄く効率的に物事を進めてしまう能力があり、そこから効率化のノウハウなどを教えてくれるがそれが足かせになる場合がある。

ここから良くなかった点になるのだが、意外と社会的に成功してる人は効率的で自己中心的な人が多いため、そこを参考にしてビジネス書を完全に鵜呑みにし行動すると孤立する可能性があること。

ビジネスインフルエンサーみたいな人の信者は平気でこのようなことを言ってきます。

例えば「電話は相手の時間を奪う行為だから電話するなとか」「金稼ぐなら会社員は負け組で起業か個人事業が至高だ」とかこうゆうの。

実際、9割以上の人は電話が迷惑になるぐらい1分単位でスケジュールがギチギチに詰まってはないだろうし、社会人の大多数は会社に属している一般的な会社員だ。

この効率的で自己中の部分だけ実行に移したり発言したりすると嫌われる必要がなかった人からも嫌われてしまう。

効率的だけど自己中な行動を起こす場合には「自分にとって嫌われていい人」と「自分にとって嫌われたらだめな人」をしっかり区別し、考えて行動する必要があると思います。

 

ビジネス書の意見が正しいと思考停止になるのではなく、それらの意見を取り入れて今の自分に必要かと考えた上でその考えや意見を活用するという心構えが、一番ビジネス書や実用書を読む際に必要なのではと思っています。

 

でも実際に大多数の人はビジネス書や実用書を読まないし、読んで選択肢を広げたり、周りと差をつけてみたいというならば、ビジネス書や実用書、自己啓発本はめちゃくちゃオススメの手段です。

 

でも内容をすべて鵜呑みにしてはダメ、ゼッタイ。

でも一時期自分も病んでたときに読み漁っていて結構鵜呑みにしてましたw

もしここで「起業しよう!」みたいなマルチとか勧誘されてたら引っかかってたかもしれないと思うと、あぁ、怖い。

病んでた自分の回復ガイド

一時期自分は心療内科でお薬をもらって飲んでいたことがあるくらい病んでいたことがあったのだが、最近はその状態からほとんど元の状態に戻すことができたと思うのでそこまでの過程ややったこと、逆にやってはいけないことなどを書いていこうと思う。

 

 

・依存度が高いものはやらない

特にお酒やタバコが一番身近な依存できる手段なのでやらないようにするべき。

飲酒については特に注意する必要があって、病んでいると死について考えることもあるだろうが、飲酒は判断力を失って勢いで自殺をしてしまう原因になってしまう。実際に自殺した遺体からは高いアルコールの濃度が検出される事が多々あるらしい。

まぁ病んでるときのストロングゼロという生命の水ほどうまいものはないのだが。

お酒同様に判断力を失ってしまうようなものには病んでいる期間は禁止にするべき。

 

そしてタバコ、ストレスが掛かって免疫や体調が崩れがちなときには更に不健康になる原因になってしまうし、お金もかかることなので、この際に禁煙してしまおう。

 

あと意外に見落としがちなのが異性や体に依存することだろう。

確かにハグや性行為は幸福度を一時的に自分の承認欲求や幸福度を上げるかもしれない、

しかしここで紹介したどの行為も決して悪というものではなく、病んでいるときに対して相性が悪いというだけだ。

 

そもそもどうして病んでいるときに依存度が高いものをしてはならないかというと、一言でいうと「一時的な快楽により現状を肯定してしまい、病んでいる自分や環境をを変えることをしなくなってしまうから」なんだ。

 

確かに環境を変えることは大変だし現状を維持している方が楽だ。

しかし一時的な快楽や同世代と酒の席で愚痴をこぼしたり、「あのときは楽しかったね」と決して戻れない過去にとどまり続けて現状を変えられない。こうして現状を肯定しているうちに年が経って気づいたら他の同年代の人の噂を聞いてその人と自分を比べて落胆する。そしてまた病んでのループ。もうそんなのは今から変えよう。

 

 

・人と比べない

病んでいるときは自信が消失しているような状態であって、それを悪化させないためには人と比べないことも大事になってくると思う。

ありのままの自分を肯定するためには他人に評価されやすい部分に固着する(顔とか性格とか年収とか)のではなく自分の軸を持った考えにするようにシフトしたりする必要性もある。

そして人と比べないためにできる簡単なことはSNSをやめることだ。

SNSでのネガティブな感情は他人に伝搬するというFacebookの研究結果があるが、そのとおりとするならばネガティブな投稿やインターネット記事を見ることはやめたほうが自分の身のためとなるということだ。

そして自分が思っている以上にSNSはノイズが多いということで、自分もインスタ垢を削除したりTwitterを見なくなったらだいぶ時間も増えて気分もスッキリした。

それとネットサーフィンもしない。Youtubeも極力見ない。

これでだいぶ人と比べることはなくなるはず

 

あまりにも有名な悪害SNSランキング

  1. 1位:インスタグラム(Instagram)
  2. 2位:スナップチャット(Snapchat)
  3. 3位:フェイスブック(Facebook)
  4. 4位:ツイッター(Twitter)
  5. 5位:ユーチューブ(YouTube)

やめようね!

 

 

・薬を飲んでとにかく寝る

病むととにかく何もしたくなくなるので、ただ薬を飲んでひたすら寝る。回復するにはとにかく何もしないに限るのだ。

1から3ヶ月そうしているだけでだいぶ精神が和らぐ。

でも社会人になるとそう休みは取れないと思うので連休をつなげて10日ほどホテルで携帯すら持たずにダラダラするというのが一番最適解なのではと思う。

 

toyokeizai.net

 

とにかくダラダラすることに関してはこの記事が参考になったので置いときます。

 

 

こんな感じですかね、自分が意識したという点では。

病んでいる状態から回復するには1年くらい時間がかかることもあるし、特にこれと言った特効薬みたいなものは無いので、割と長期戦で頑張るしかなさそうです。

自分は1年くらい経ってだいぶ良くなってきました。ということで何処か役に立てばなと思って書いておきました。

でもさすがにもう心療内科には二度と行きたくないです。

最近見たアニメの感想20作品分

自分はめちゃくちゃアニメオタクと言うほどではないのだが、アニメオタクの友達に良さげな作品を紹介してもらって今年の1月から3月までの3ヶ月間毎日必死になってアニメ鑑賞をしてなんとか完走することができたので、感想をダラダラと書いてみようと思う。少しマイナーなアニメには多少のネタバレを含むのでネタバレが嫌いな人はストップ。

20作品の感想をまとめて書いているので全体で1万字を超えています。

 

最近3ヶ月で見たアニメリスト20作品

・呪術廻戦

・クズの本懐

・ごちうさ

・魔女の旅々

彼女お借りします

・魔法少女まどかマギカ

・プラスティックメモリーズ

・響けユーフォニアム

・魔法科高校の劣等生

・エンジェルビーツ

・シュタインズゲート

・コードギアス

・CLANNAD

・Fate stay night UBW

・シャーロット

・進撃の巨人

・バカとテストと召喚獣

・ぐらんぶる

・エヴァンゲリオン新劇場版

・ワンダーエッグプライオリティ

・青春ブタ野郎はバニーガル先輩の夢を見ない

 

 

呪術廻戦

1期2クール

ジャンプで連載していてアニメ化されたものでここ最近人気なのが鬼滅と呪術廻戦なのだが、自分はこの2つを比べたら断然呪術廻戦のほうが好きだ。

どちらも王道バトル漫画で主人公がバトルの中で仲間とともに成長するというのはお約束の展開みたいなものだが、鬼を倒してネズコを人間に戻すのと、正しい死を求める主人公どちらが物語に深みを増すだろうかと考えると自分の中では呪術廻戦のほうが一歩前に出ていると思った。というより物語よりもMAPPAの描くバトルシーン、BGM、そしてキャラの際立たせ方がすごく良かった。五条悟みたいな最強キャラ設定のあるアニメはたくさんあるが、主人公や呪術高専の仲間のキャラの使い方がうまいなと思った。

 

クズの本懐

1クール完結

登場人物全員クズ。

人の好意をやすやすと踏みにじる安良岡花火さんと届かない先生への好意を埋めるために女子をセフレに持ち込もうとする麦。性生活が淫らな承認欲求おばけの皆川先生とクズが多すぎるせいで目立つ聖人な金井先生とレズの早苗さん。

元々の性格もあるが、まさに恋は盲目という表現だったりお互いに泥沼の関係に共依存になっていく様子だったり恋愛表現をするアニメの中ではトップクラスにリアルで生々しい対人関係を表現できているのがすごく良い。

濡れ場のシーンがあり、もし男性作者だったら100%貫通するはずのシーンが痛くて貫通しない。濡れ場の表現は男性作者よりも女性作者の方が絶対にグッと来る表現ができるなと思った。

最終的には角が取れて丸くなるのだが、色々とクズな表現が目立ちすぎて丸くなったあとの普通の言動が性格が良くなったなと勘違いしてしまう。とにかくこれは全員クズのキャラクターをみてあまりにのクズさを檻の外から観察しようというアニメ。

でも作中を通しての心理表現はそこらのラブコメよりもずっと面白い。そもそもこれはラブコメなのだろうか?純愛ってそこまで綺麗なものですか?

 

ごちうさ

1クール

日常枠。とにかくアニメ鑑賞における感情のゆらぎに疲れてしまったときに見る日常アニメ。可愛らしい女の子が日常会話しているのを見るだけ。ただただ平和だ。

面白いと言うよりただ二次元の女の子を見て癒やしを求める平和なアニメ

ただそれだけなんだ。

 

魔女の旅々

1クール

キノの旅のパクリ?らしいが(キノの旅は未鑑賞)自分の中では割とアリなアニメだった。1話で一つのストーリーが完結する展開で、最初の方はなんかバットエンドが多いなだったり。なんか微妙だなと思う回が多かったが、後半に向けて段々と面白くなってきた。特に10話のタイムスリップする回の恐怖と生々しさが自分の中でこのアニメの評価が上がった回だった。最終回のタイトル回収までのストーリーもなかなか良かった。どちらかといえばストーリーの面白さよりもキャラクターの魅力で成り立っているアニメという印象だった。

自分の中での総合的な評価はこの後半の回での前半の面白くなさを逆転して「割とアリ」という感じに落ち着いている。でも万人にはおすすめはできなさそうだ。

 

彼女お借りします

1期1クール

これこそキャラクターデザインの良さや可愛さで成り立っているアニメで、なんというか、世界観が狂ってる。妙にリアルなところと絶妙にありえないことが混ざっているせいで狂っているように見てるという感じだ。

まず主人公、一言でいうとクズ。ラブコメの男主人公にありがちな「一見頼りなさそうに見えても自分の中にしっかり軸があるキャラクター」の正反対な主人公だ。プライドは高いのに一人の女を決められない程なよなよ。親のお金でレンタル彼女して、そして女友達をおかずにシコる生活。まぁ言ってしまえば男子大学生なんてこういう人の方が現実では多いし、そういう意味では妙にリアル寄りな主人公なのだ。それを考えると自分たちはアニメ鑑賞の際に主人公に自分の理想を押し付けているのだなと改めて感じた。

そして大学の美少女性悪女の麻美さん。自分の承認欲求のために男を手玉に取る様子も妙にリアルさを感じるキャラクターなんだ。

あとヒロインの水原と更科と桜沢さん。この三人はリアルではありえないキャラ設定なので主人公と妙に噛み合わない違和感のような感じがした。やっぱり物語の世界観のリアルさ、またはそうではない場合とどちらか統一したほうが物語は面白くなりやすいのではと思った。というより主人公をもうちょっとしっかりさせれば物語にもう少し締まりが出るような気がしなくもない...

とにかく女同士の争いが見ていて面白い。特に麻美さんの「うっざ...」のセリフが最高すぎる。

あと最近のラブコメにありがちな「有名声優でゴリ押しするラブコメ」あれやめたほうがいいと思います。ストーリーが面白いから見るのではなく有名声優が出ているから見るという人が増えてしまっての日本のドラマのようなジャニーズゴリ押しみたいな感じになってしまうような気がするので。

 

 エンディング。前山田健一さんの作詞はやっぱり中毒性が高い


www.youtube.com

 

 

魔法少女まどかマギカ

1クール 劇場版

難解シリーズその1、可愛らしいのはタイトルとキャラデザインだけでした。

難解な世界観とサイコパスなきゅうべぇと素晴らしい音楽、特に自分は梶浦由記さんの曲がすごい好みでSAOで梶浦さんの曲を初めて聞いたときから耳にどストライクでYoutubeでリピして聞いてしまうほど自分好みの曲なんだ。あとこの人は有名所だとFateや鬼滅の曲とか作曲している。

それと世界観と魔女の不気味な世界観をいうか、高熱を出したときに見る夢のような魔女の世界と音楽と合わさって珍しいと言うか、タイトルとは裏腹にダークファンタジーの世界観が当時としては新鮮だったので人気が出たんだなーと思わされた。この不気味な世界観というものは私非常に好みでございます。

そして劇場版、劇場版のストーリーは本編に比べると更に難しくなっていて、

「ほむらを救うために再開したまどかの力を使って世界を再構築する→まどかにとっては望んだ世界ではないものの、お互いに念願の再開を果たすことができた世界になった」

こんな解釈でオッケーですかね、、、?

やっぱり話題を呼ぶ作品というものは意味深なセリフや謎を残して終わるというのがセオリーなんでしょうか、「作品を通して作者は視聴者に何を伝えたかったのか考えなさい」という現国とか芸術作品の考察に近いものを感じるけど日本ではアニメやゲームを自己表現のメディアの一つとして捉えられる風潮はあまりないと思うので、謎を残して意味深な終わり方をして視聴者に考えさせる作品は割と嫌いじゃないのだが、なんかこういうアニメというのは公式から答え合わせが欲しいものだなと時々感じる。

 

以下、梶浦さんBGM集

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realsound.jp

 

 

プラスティックメモリーズ

1クール完結

「いい作品で割と泣ける」

これ以上もこれ以下でもなく、他になかなか言葉が出ない。

確かにいい作品なんだ。そうなんだ。でも感動して泣くのにはインパクトが足りなかった。なぜかと言うと結末が分かってしまうのだからだ。そこまでの登場人物の心境の変化の表現や恋愛要素は全然良いものなのだけれども、なんというか、「君の膵臓をたべたい」とか「君の名は」のストーリーが好きな人は割とこの作品も好きになれるかもしれない。

最初の「もし、自分の人生の時間が予め決まっていたとしたら」という言葉は最終回まで見ると改めて心に響く言葉になると思うし、また、時間を大切にしようと思える作品になっていると思う。

確かにいい作品だし、感動して泣ける作品ではあるものの、もう少しインパクトが欲しかったと思えた作品だった。

 

響けユーフォニアム

1期のみ視聴

女子高生の葛藤とか吹奏楽にイメージがないスポ根ものを組み合わせていて、物語としては王道だけど新鮮な気持ちで見れるアニメという印象。

吹奏楽は個人競技ではないし集団の中には本気で全国出場を成し遂げたい人もいれば楽しくエンジョイしたい人もいる。そんな人達が集まると当然ギャップが生まれて人間関係がこじれて悪くなる。そんな集団をどうまとめるかだったり、誰もが個人のあり方として正しいけれどもどうしても本音でぶつかり合う事が出てくる様子だったり、部活内での悪口だったり、あるいはかなわない恋だったりと、吹奏楽をしたことがない自分から見ても妙にリアル、場面ごとの勘定において共感してしまうところがあったりと、多分吹奏楽でなくても学校で部活を本気でしていたのならば共感できるところがあると思う作品になっていると思うしすごい新鮮なスポ根物でみれちゃう。

デカリボンちゃん性格悪いけどあのヒールキャラという感じはすこです。

あとこの作品のすごいとこはモブキャラがいないこと。集団なのでどうしても各キャラクターの扱いが雑になりやすいところだが、京アニか原作作者のこだわりだろうかちゃんと一人ずつに名前があって、、もちろん性格も違う。細かいところだけど本当ならこれが当たり前で作品のリアルさを増している理由の一つだし、ここまで気を配れるこだわりが素晴らしい。

 

魔法科高校の劣等生

2クール

THEなろうの原点って感じです

入学編と九校戦編までは面白かったけど横浜狂乱編については「??????」

って感じ

なろう系特有の主人公最強とハーレムは網羅していてそこまでならまだ見れるけど、でもこの作品については正直兄弟愛が歪みすぎててさすが気持ち悪い。

そして主人公が強すぎる。欠点と言える欠点はウィードぐらいしか無いのに裏では自衛隊の特別組織に配属されていて人体実験の末に自身の損傷を回復できるというチート性能に特に苦戦もせずに強敵に打ち勝ってしまう。

中二病の自分でも流石にここまでのチート設定は思いつかなかった。

正直に行ってなぜ主人公最強系がここまで人気なのかがわからない。苦戦して勝つというジャンプ的な展開ならまだわかるが、どうせあっさり勝つということが分かりきっていると面白さが半減するレベル。

でも世界観とCADの設定はめちゃくちゃ面白い。実は主人公が最強なのが人気なのではなくこういう設定の面白さが実は作品の人気を引っ張っているのかもしれない。

あとRising HopeはLisa史上一番かっこいい。

 

オープニングとLisa Rising Hope


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エンジェルビーツ

1クール完結

アニメオリジナルで脚本、作詞、作曲が麻枝准さん1人でしているというただその人がすごい作品。

作品は結構明るい雰囲気を醸し出しているが、各キャラクターの過去を振り返る回だけを見ると結構ダーク。

テンポが早くてギャグよそも多めでサクサク見れるけどでもこのシナリオを1クールに収めるには若干尺が足りなかった。もっと他のキャラクターにも成仏する回や過去に迫る回があっても良い気がした。

でもギャグ要素とテンポ感とシナリオは要所要所を抑えていてバランスが良く、1クールで完結するアニメの中では完成度がかなり高いと思ったけど、後に書くシャーロットの方が自分の中では評価が高くなった。

 

シュタインズゲート

2クール

最初は微妙に面白くなくて主人公の厨二病のノリがちょっとうざいなーと思っていたけど12話から急激に面白くなる作品。多分リゼロ好きな人はこの作品は合うと思う。

メール送信で世界を変えてしまうとこはあまり面白いとはいいにくいし、でもそこが終わって研究所が襲撃されるところからがの面白さがすごい。最初の主人公の厨二病がうざいな~と思ってても作品終盤にはそれがめちゃくちゃかっこよく見えてしまう謎。

宮野真守さんの演技も主人公に合っているし、ラボのメンバーのキャラクターの個性も憎めない人ばかりで全てはタイムマシンを開発してしまったというところからラボとそして世界の歯車が崩れていく様子がよろし。

シリアスパートでは主人公が病んでしまって中2要素やギャグ要素も少なくなって作品にしっかりメリハリが付けられているというのも見やすくて、自分は1日で24話全て見てしまった程一気観することができる作品だと思う。

あと牧瀬紅莉栖がかわいい。

 

コードギアス

2期 4クール完結

ここで紹介する作品の中で1番面白かった。

アニメが原作でいわゆるロボットSFだ。自分はロボットアニメはそこまで好きじゃないのだが唯一ロボットアニメでハマった作品。

この作品は1話1話濃厚でテンポが早くてダレる回が無いし、そんな中で友情や恋愛や自身の葛藤を描いていて、主人公自体はそこまで強くなく、頭脳で切り開いていくタイプの主人公なのでプロットを構成するのが非常に難しいと思う中、すべてのシナリオの要素でハイレベルな仕上がりを見せて、その結果、アニメ史上でもトップで面白い作品だと自分は思った。ストーリーにダレがないとこんなにテンポよく見れるんだなと感じた作品の一つである。

逆に学園、友情、恋愛、差別、ロボットの要素を完璧にシナリオに組み込んでまとめ上げるとこんなに面白い作品になるし、やっぱりロボットを中心に世界を切り開いて行くも、作品のメインがロボット中心ではない点や各キャラクターの心情がメインになっていながらも視聴者に読み取りやすいというところもすごく良い点だと思った。

この作品はマジで面白いと思ったのでネタバレ無しである程度書くが、最後は「これしか無い」と言う終わり方になっている。アニメ史上完璧な終わり方は自分の中では「コードギアス」と「デスノート」が2トップだ。

主人公のルルーシュ役の福山潤さんがイケボすぎるしギアス発動や指揮系統を担うときの厨二病のあの感じが最高にかっこいい。

ただ欠点としては絵が古い。逆にこれくらいしか欠点がない神アニメ。

 

CLANNAD

2期4クール完結

ヴァイオレット・エヴァーガーデンよりも泣けたという友達の一言で見た作品。

この一言でこの作品に期待しすぎたという感じだった。

「クラナド」は人生という人もいるが、この言葉は過言ではなく、ひねくれ高校生が恋人の影響で学校を卒業してから一人前になるまでのを描ききっている物語となっているが、なんというか、学校生活編は異常につまらない。

原作が昔に作られたゲームだからか、ギャグシーンとかもテンポも悪く、1期については見るのが苦痛のような作品だ。

しかし2期の学校を卒業してからだんだんと面白くなってきて、最後は1期があったからこその感動があった。家族愛に弱い人はきっと泣けると思う。

しかし自分はヴァイオレットよりも泣けると聞いたせいで作品最大の感動シーンがあってもそこだと気づかずに通り抜けてしまって最終回まで見切ってしまったせいでなんか拍子抜けしてしまった。

やっぱりヴァイオレット10話よりは涙腺には来なかったです。

と、この作品で泣けるかどうかは結構分かれると思うので、期待しすぎないで見るのがいいだろう。そして絵柄も古く、シナリオも全体を通して言うと微妙なので万人にはおすすめできない泣けるアニメなのではないかと思った。

 

Fate stay night UBW

2クール完結

2005年制作のフェイトのアニメ(セイバールート)がフェイト初のアニメ化ということで色々シナリオ意外の要素も詰め込んでるらしく、まとまりがないらしいので2015年制作のこちらを自分自身のフェイト初視聴に選択。

原作はエロゲーでエロゲーにおけるバトル要素を初めて描いた画期的な作品として有名になったのだが、今作品はその中での凛ルートを描いた作品。自分はこの作品で初めてフェイトを見たのだが、今現在におけるフェイトの人気がなぜこんなに高いのかがわからなかった。

確かにufoが描くバトルシーンもかっこいいしシナリオも全然見れる。でもこんなに人気が出るものなのかとか、過剰評価なのではと思う部分があった。

もしかしたら各ルートすべてを見たら面白さがわかるのかもしれないし原作がゲームなのだからそれをして初めて面白さがわかるのかもしれない。

でも現状フェイトのアニメ1作品だけを視聴して面白さを感じるということは自分にとって難しかった。

 

シャーロット

1クール完結

アニメオリジナルで1クールで完結する作品の中では一番面白かった。

この作品もエンジェルビーツと同じでこの作品における脚本、作詞、作曲を麻枝准さん一人でやっているのだが、マジでめちゃくちゃ完成度が高いです。

1クールの中にここまで濃いシナリオをぶちこめるのかと、そう思った作品だった。

シナリオ、ギャグシーン、テンポ感もサクサク進んでいき、シリアスパートや過去回想シーンもコードギアスと同じで全くダレる回がなく、毎話毎話急展開が続いていて、見ていて全然飽きない。

よくありがちな学園モノだと思ったら作品終盤には怒涛の展開が待ち受けているので、シナリオにおいてはかなり期待していい作品だと思ったけど、やっぱり少し尺が足りなくて2クール展開していたら更に良い作品になったのではと感じた。

 

進撃の巨人

4期6クール(あと1クールで完結)

みんな知ってる進撃の巨人。

この作品を最初見たときは「巨人と超大型巨人を倒して海を見たら終わりなんだな」

とか「パニックホラー系か」と、そう浅はかな考えを持っていた時期がありました。

4期になってこの物語の壮大さがわかるというか、むしろ海を見てからが進撃の巨人の始まりと言っても過言ではないし、物語の本質がまさか「戦争」だとは思わなくて、大いに手の平を返された作品だった

自分はアニメ勢なので4期前半クールのあとの展開は知らないが、多分ここらへんが一番面白い時期なのではと思っている。

あといつ誰が死ぬかわからないあの感じ、諫山先生なら普通にレギュラーキャラも殺しかねないのと、ちょっとしたところも「これは伏線なのではないか」と思ってしまったりと、やっぱり先生が偉大過ぎる。

アニメにおいても作画や戦闘シーンがかっこよすぎるのでワクワク感がすごい。

もう神漫画オブ神アニメです。

あと4期のオープニングの「僕の戦争」の中毒性が半端じゃない。

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バカとテストと召喚獣

2期2クール

ギャグアニメ。多分このアニメは割と人を選ぶと思うけど自分は結構面白く見れた。

馬鹿なことにマジになるというギャグの基本を抑えつつ、下ネタもちょうどよく、あと召喚獣の設定やデフォルメされたキャラもかわいいし、Fクラス共のエロにかける情熱がすごい。やっぱりある程度下ネタがないと面白くないよね。

見る順番が自分は間違えそうになったけど1期→祭→2期でその後は原作小説7巻→7.5巻は抜かしてOKで次が8巻という感じ。

見ての通り割と面白いと思ったので、続きは原作小説を買って見ている感じです

原作は完結しているので今更感がありますが結構楽しみながら読んでるw

 

ぐらんぶる

1クール

新感覚!ダイビングをしないダイビングアニメ!

作中でサークル全体で初めてするスポーツがテニスっていうのが笑う。

まぁ酒の海に溺れているので実質ダイビングアニメでしょう()

バカテスと同じ作者の井上堅二さん原作の漫画(マンガは別の人が書いている)

大学生!酒!って感じでこのアニメを見ると「大学生めっちゃ楽しそうだな~」って思う。未成年飲酒とか結構下ネタも踏み込んでいて正直バカテスよりも好き。

オープニングの湘南乃風も「このアニメのOPはこれしか無い!」ってレベルで合ってるし、作中のギャグのレベルもかなり高いし結構笑いっぱなし。

そしてたまに見せる伊織のカッコよさですよ。

多分2期は来ないと思うので漫画を友達から借りて15巻まで一気読みした。

ちなみに個人的好きなシーンは

・御手洗の初体験を邪魔して「やっぱり俺たち親友だ~!」のシーンと

・「あそこにAV女優が!」「あそこに水樹カヤが!」「なにぃいいい!!!」と

・准教授とシャルピー衝撃試験と

・女子大に侵入しかけるけどお互いに道連れするシーンと

・「右側のおっぱいが好きだ」のシーンです

下ネタ行ける人ならめちゃくちゃ面白いし、しっかりと16巻も買いました。なんで知名度が低いのかってくらい面白いのでみんな見てくれ。

 

エヴァンゲリオン新劇場版

劇場版4作品

旧劇場版の最後で意味深な「気持ち悪い」のシーンなど割と謎を残した終わり方じゃなく、スッキリした終わり方になっていてなんか安心しました。

世界観とか設定とかは割と難解だけどちゃんと考えれば理解できるので、Qからどうケツを拭くのかどうか、むしろすべての事象を回収できないのではないかと思ったりもしたが、なにせ3時間も上映時間があったので、よく回収できたなと感じると同時にいい終わり方だったなと思った。

まぁエヴァの感想なんていくらでもあると思うのでこの辺で割愛。

 

ワンダーエッグプライオリティ

1クール

アニメオリジナルで難解アニメ。まどマギの再来って感じのアニメです

 まず作画がすごい好き。clover worksっていう割とマイナーな制作会社だけど個人的に京アニの作画よりも好きかもしれない。

多分トップレベルで難解です。14歳の女子の心情とそれにリンクしている世界観については非常にうまく描かれていると思うけど、それに隠された事象を読み取って理解しなさいと言うにはとても難しい物がある。

垢、裏垢の全てはひまりの為にというひまりの死によって歪んでしまった愛情が卵と夢の世界を作り出したというものは作中終盤で明らかになるが、ネイルの隠された秘密とか小糸ちゃんの真実とかトンボ頭のやつとか色々と明らかになってない中でどう最終回を迎えるのだろうかと考えていたが、正直に言って最終回ですべて回収しきれなくて頭の中が「?????」となった。

過去の自分との決別や目をくりぬかれて死の誘惑を振り切ったことや自殺したパラレルワールドの自分の本当の気持ちを吐き出して色々とスッキリした感じはあったけど、でも30分では回収しきれなくてやっぱり「????」ってなった。

でもその後に特別編公開と告知していたので色々と納得。でも特別編でもすべてを回収し切ることができるのかという所に注目して6月29日まで楽しみに待とうと思う。

 

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない

 1クール+劇場版

まず世界観が俺に超どストライク。ハルヒとかすごい好きだったからこの学園SFみたいなジャンルがすごい心地が良い。

そして聖地が神奈川県の藤沢、江ノ島や江ノ電とその海の見える町並みとか特に夏の描写なんかは匂いも伝わってきそうで最高だった。青春というか各ヒロインのキャラデザもすごい好きだし制作会社はclover worksで個人的に推しの制作会社。

SFパートも割と納得できるし、シナリオはすごい自分とって合っているのでより面白いと感じるところが多かった。

主人公の性格や形態持ってないなど自分を貫いてるみたいな感じもすごく好きだし、あと珍しくあらかじめヒロインが決まっているという新鮮さも他の作品と差別化できていていいなと感じる点だった。

アニメも良かったけど劇場版の牧之原翔子回ではシナリオも一段と仕上がっていて個人的には結構感動してしまった。笑

オープニングのthe peggiesの「君のせい」も良いし、エンディングの「不可思議のカルテ」はすごいおしゃれで歌詞も雰囲気も良くてYoutubeで何回も聞いてるほど凄くいいEDだなと聞いていていつも思っている。

 とにかく普通におもしろいというのもあるけど何より作中の雰囲気というか、自分の好みに合っていて面白さ、魅力が自分にとって倍増して見終わったあとの余韻すら楽しめた作品だった。

そもそもタイトルの地雷臭が半端じゃないけどめちゃくちゃ雰囲気が良くて個人的にかなり推しな作品だし、おそらく自分はこの作品の原作の続きを買うと思います。笑

 

 オープニング 君のせい

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青ブタ ED 不可思議のカルテ

歌詞がすごくすこ

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まとめ

ここ3ヶ月間自由時間をアニメに捧げたけど、結果としてアニメの一般教養というか、本物のアニメオタクにもついていけるぐらいの知識も手に入ったし、何よりも魅力的な作品に出会えたのが自分にとって知見が広がると同時に良かったな~と思った。

あと結構知らない歌手やバンドを知ることができるのが地味にありがたい。

最近はやるべきことも多くなって自由時間が少なくなりつつあるので一旦アニメ鑑賞という趣味は置いといて別にこの時間を使おうと思います。本当はアニメ鑑賞に疲れてきたのもありますが...笑

 

 

もうウンザリ!?サーキュレーションサイトが滅ぶべき理由

正直このツイートに尽きる

 

 

最近ネットサーフィンをしてて思うのが「良い意味でも悪い意味でもネット環境が整備されすぎた」ということだ。

タイトルで書いているサーキュレーションサイトとは主に検索して出てくるサイトのことだ。(まとめサイトとかSNSのまとめサイトとか他にもたくさんある)

〇〇について検索しようとした時に大体一番上のところに出てきて多くの記事を記事を有しているメディアサイトだと書いてあるが、このアフィ目的のためのサイトは記事の内容が死ぬほど薄い。そしてSEOが死ぬほど強い。

そしてこんな低質な記事のせいで自分が本当に探したい情報にたどり着けないということが多々ある

 

結論から。

・〇〇の収入は?学歴は?恋人は?

・そもそも〇〇とは?

・外国人フリー画像

・アクセス数を増やすための無駄な改行

・文字数稼ぎやサイトの内容の薄さをごまかすためのSNS貼り付け

・いかがでしたか?

 

内容の薄さをごまかすためにこれをするサイトはすべて滅びろ

 

そもそもなんでこんな低質な記事が作られるかと言うとこのサーキュレーションサイトの運営メディアが最近のフリーランスになりたいとインフルエンサーに影響されてブログ運営したりフリーランスになりたいという思考の人が増えて、収入を増やしたくて低質な記事を量産したり、フリーライターになりたいけど仕事ないという人をターゲットにしたサーキュレーションサイトの運営メディアが記事をクラウドワークスとかに外注させて素人に低賃金で低品質な記事を書かせて、それをネットの代表意見みたいに仕立て上げたりすることで今のような収益化やお金稼ぎ目的のための記事が今の便利なはずのネット検索をより不便にしていずれオワコンにしてしまう。

そして最近ではネット検索しても分かりづらいという意見があって、それによってSNSで検索したりYoutubeで検索する人だったりノイズレスサーチを使って検索する人が増えている。本来のインターネットの検索の機能が特に若年層にとって機能していない。

昔のネットスラングの「ググレカス」という言葉が変わって「ググってもカス」と変化しているのが何とも皮肉。

 

コンテンツの一生と共通して言えるのだがこのネット環境に限らず「収益化できるようになると集客がうまいやつが人気になって、本当に面白い人がいなくなる」というのが最近ネットでビジネスができるようになったコンテンツの辿る道だと思っている。

 

以下コミュニティの一生と呼ばれる有名なコピペ

 

44ひろゆき 2006/02/25(土) 10:26:17.41 ID:exrSjzl50 BE:303168-#>>434
雑談系はどこもそういう流れになるですよ。

初期:
い人が面いことを書く
中期:
くない人が面いものを見に来る
終末期:
くない人が面くないものを書き始める

 

多分一番有名。

ひろゆきの書き込みだが他にも似たような書き込みはあって、

 

先案名い人 2005/12/24(土) 10:02:56 ID:wFD9vfQZ01、スレッドが立つ。
2、技術のある人間AA提供して盛り上げる。
   感動をめて人が集まってくる。
3、オリジナルAAを書ける人間が乗ってきてさらに盛り上げる。最盛期。
4、盛り上がりに乗じて何も書けない魯鈍と白痴が寄ってきてスポイルする。  ←いまここ
   彼らの駄な着が逆効果を及ぼし、スレッドレベルが著しく低下。
5、飽きて大勢が去っていき、行き場のい魯鈍と白痴が残される。
   低レベルな自慢・偏見の陳列、煽りあい、駄な罵倒、
   いわゆる「2ちゃんねる」を多用したお寒いレス等々が並ぶ。
6、煽りと罵倒しか出来ない魯鈍まで魯鈍同士の疎な煽りあいに飽きて去る。
7、何も提供できない白痴過去の栄の日々を見てageを繰り返す。
   脳死状態

 

 

こうして面白いコンテンツからオワコンへと変化していくが、最近の収益化はこのコミュニティの一生のサイクルを加速させているので正直どうにかしてほしい。

 

そして現代においてのネットや検索できる環境はインフラになっているのに悪いとは思わないが、お金に目がくらんで低品質なニュースやメディアサイトが多くなるせいで欲しい情報が手に入らなくなったり情報が多すぎるせいで情報依存や情報疲れ、そして利益を上げるためにユーザーを依存させるためのUIを巨大IT会社がリリースするので、一部の人達は自分の人生に集中するためにデジタルデバイスのデトックスや故意にネット環境と適度なポジションを取る人も多くなりつつある印象がある。

現に自分もスマホを手放したいけどもはやスマホはインフラなのでなかなか手放せない。

 

それはさておきインターネット検索環境を牛耳るこういったメディアやサイトが多すぎるので若年層はSNSで調べ物をするしそういった意味でググる行為はオワコンだしもうインターネット検索にまともな情報や意見を求めてもほとんど無駄な時間を過ごすことが殆どになってしまったのが残念だ。

サイレントマジョリティを装ったネットメディアより生の声を感じる個人ブログがたくさん見れた昔のネット検索の時代が戻ってほしいなぁと検索していて感じることが多くある。いまその役割はTwitterか。でもTwitterも最近オワコン感が否めない...

 

とりあえずパソコン使っている人はノイズレスサーチでクソサイトを一掃しましょう。

pasokatu.com

 

おわり

この前専門卒したのだが

先日専門学校を卒業した

高校生の時、自分は今は何かとリスキーな航空業界で航空整備士の仕事に就こうとして入学し、コロナ禍の中なんとか就職先を見つけて卒業したのだが、結論から言うと年数と学費の割に合わなすぎたという言葉が出てくる

 

自分の中での専門学校のイメージは

「社会や自分の志す業界に向けて即戦力となるような技術を育てる教育機関」

というイメージなのだが実際に即戦力なんてものは社会に出てその業界に入らないと「本当に」必要なものというものは見えてこないし、それがわからない限りはどんな努力も無駄になる可能性が高くなる

 

言ってしまえば専門教科の座学なんてものは自分たちが今まで小中高とやってきた歴史のテストの語軍や覚える単語が専門用語になっただけで、本質的にはこれまでやってきていることと何一つ変わらない。ちなみに自分の学校において実技関連の学習はほとんどないといってよい

 

例えばこんな問題、これは航空整備士の国家試験の基本技術の範囲で出る問題の一つだ。この問題と試験に合格しなければ航空整備士の資格を受け取ることはできない

 

例)グリーンブック航空機の基本技術 ベンチ作業 

Q やすりでものを削る際の方法を3つ言え

A ・直進法 ・斜進法 ・並進法

 

正直この知識が航空整備士にとって必要になる機会はほとんどないと言って良い

そんな航空整備士の仕事で働くには必要とは思えない知識の詰め込みが多数行われる。もちろんそのために多くの時間とお金をかけることになる

これに対しての不満をぶちまけてもしょうがないのだが資格職というものは本当に必要な知識の吸収を遅らせ、短期での成長を阻む原因にもなりかねないと感じた

それならば資格職があまり関係ない社内資格のある民間の航空会社にインターンしたほうが短期間で即戦力となり成長できるという意味では効率的だ。

 

おそらくこの業界では安全が最優先されるため資格職になることはしょうがないのだが、今後は人手不足になると思うので、それに備えて考えると民間の航空会社の整備士を効率よく育成するのであれば絶対に試験の形態を変えたほうが良いと思った。ほとんどのテストで口述試験あまりにもマイナーすぎる。試験官によって点数が左右される要素も不公平になりかねない

今どき口述試験を採用している業界は航空整備士の業界の他にも司法試験の第二試験に採用されているとしか自分は聞いたことがない。今の時代に口述試験が選ばれない理由も考えるべきなのではと思う。

 

そして実際の修理作業、整備作業をほとんどやらずに就職のための整備士の資格取得のために今後役に立つかわからないような知識を詰め込んで試験に合格したとしても実際に整備作業をすることができる人というのは育成されず、名前だけの資格を得ることになる。それだけでもこの業界の就職には有利になるのだが、実際に作業はできない人が発生することになる。

そして会社の研修でやっと業界で本当に求められることを学ぶので、スタートラインとしては実質的に大学生と同じになる。ではその中でわざわざ進路選択として専門学校に行くべき理由は?と聞かれると微妙だ。多くの専門学校は勉強が苦手な人の救済措置と言って良いかもしれない

 

ちなみに自分が専門学校に行くと決めた理由は自分は勉強ができなかったし、大学でだらけてしまうので行く意味はないだろうから専門学校に行って即戦力な技術と就職先を身に着けようとしたわけだがそんなうまく行かないものだ

 

強いてもう一つ学校で役に立ちそうだったことがあって、自分の学校のルールでは挨拶や礼儀に厳しかったので、本当の必要かわからない朝礼や校訓を言ったりだったりと、正直気持ち悪かったけど謎の免疫がついたことによってどんな人間でも会社に入ってからの最低限の挨拶や礼儀を違和感なく身につけてそれを実行することができる様になったことについてはプラスにはなっただろうなとは感じる。

常日頃から挨拶を厳しく習慣化している学校とそうでない学校の人ではどうやらその人の礼儀正しさのイメージが相当違ってくるらしい。実際に自分が体験したわけではないのでわからないが一流の大学を出ている人でも挨拶関連ができない人は一定数いるらしいのだ。

 

もう一つ勉強面に関してのことなのだが、専門知識の暗記作業がとても多かったため、そういった暗記に関しての勉強についてはこれまでの中高の受験勉強に比べたら圧倒的に勉強時間に対する成績の向上が上がっていて、勉強の質を上げて効率化することができた。

これからもし転職する場面になって資格やある程度の知識の吸収が必要になった時にそのような勉強面ではブラックな学校での修行が役に立つ時が来るだろうし、その暗記作業の向上については自分にとって一生モノになる技術かもしれないと思う。

 

結論

・やりたいことのために自由な時間を使える、自分を律することができる人は絶対に大学生になったほうが良い

これは本当にそうでそこまで好きではない分野で専門行って途中でほかの興味のある分野が見つかった場合の時間を無駄にした感は半端ではない。

そして専門学校はすべての学びが即戦力に繋がるわけではないので、ぶっちゃけ自由な時間を使える大学生の方が少ない時間で効率的に本当に必要なことを自分で考えて時間を使えて学ぶことができる。それができる人は絶対に大学に行ったほうが良いと感じた。

だからといってやりたいことが見つからないから大学生になったという場合は、あまりにも就職の選択肢が多いため自分にあった会社を見つけるために多くの時間を悩んだり無駄な脳のリソースを使ってしまう。健康にも悪い。

あえて特にやりたいことが見つからない場合は脳のリソースを無駄にしないためにも国立の職業訓練校や就職率が高い専門学校を通してとりあえず社会人になってみるのも自分は大いにありだと思っている。

どうせ会社に入ってしばらくしないとその職業や業界がどんなものかわからなかったり、もしかしたらその職業が天職かもしれないし、自分を消耗するきっかけになるかもしれない。

ぶっちゃけ会社ガチャですよ。入ってない限り本当に適正かどうかなんて分かりやしない。その会社が自分にあってないと思ったら転職すればいい。だからとりあえず就職までのルートを楽にするためにもやりたいことがないから専門や職業訓練校に行くってゆう手段は割とありではないかと思ってる。

 

・専門学校はその人がその分野が好きでたまらないという人以外はもはや拷問になりかねない

答えは一つ、好きな分野でないと問題や分野の知識を吸収する際の効率がぜんぜん違う。その分野が好きで学校に入った人は授業中や就職先の話をする際も目の輝きがぜんぜん違うが、自分は好きでその分野の学校に入ったわけではなかったので正直授業中も拷問にしか感じない。楽しいからその分野に入るというのはやっぱり精神衛生上大変結構なことだなと身を持って感じる出来事となった。

しかし別に好きな仕事や分野でなくても仕事に関する幸福感は好きな仕事をしている人と比べてどうやらそれほど変わらないらしい。

 

・学ぶために学校に行くのは甘えだなと思うようになった

このインターネットが普及してどんな人にも平等に情報が行き渡る現代の社会では自分で勉強できる人についてはわざわざ学ぶために学校に行く必要なんてものはない。

学校のわからない分野だってYoutubeで数学の授業を検索したらわかりやすい単元の授業の動画が出てくるし(実際に大いに役立った)ITスキルや絵をの書き方など普通の学校に行くよりかは遥かに効率がよく時間とお金を無駄にすることもなく技術を習得することができる。学ぶために学校に行くのは逆に「受け身」に見える時代が来るのではないかと思っている。

しかし今も根強く学歴社会は残っているので、実際に社会に役に立つ技術とは関係なしにもはや義務教育同然の高校を卒業したあとの大学や専門学校に行くべきなのは間違いない。

だがこの学歴社会もいずれかはなくなってほしいと感じる。惰性で学校に行くほど時間とお金のムダはない。楽しいかどうかは別として目的を持って学校へ行く自律というものがもっとあって初めて役に立つのが高校卒業後の教育機関なのではないかと思うようになったのが在学中に考えてたことの一つだ。

 

まとめると、総合的に専門学校を卒業したことは自分のキャリアについて多く考えるきっかけになったのとほとんど就活をパスして就職することができたので、それについて学費を払ってもらう価値はあったのではないかと思った。

しかしその時間と学費がしっかり見合ったものかと聞かれるとやっぱり学校に行くことはそこまでコスパは良くないなと改めて思ったこの三年間だったと思い知らされた。

結果的に自分にとってはプラスになった経験だと思ったのでまぁいっか。