じったbolg

1999生、旅テニスアニメゲーム下ネタ読書アウトドアとか、言語化しないと当時の思考が不鮮明なるので書いたり評論してる

禁酒してたけどやめることにした

 禁酒して300日くらいが経った。

しかしこの度禁酒を解禁しようと思った。

禁酒をしようとした原因から辞める理由まで書いていこう

 

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 気分がうつ気味の時に酒を飲んで判断力を失った結果、自殺するという例が多く、たった一度の飲酒で人生をなくすのはその時病んでいた自分でも少しは嫌だったので、酒に現実逃避しないという意味で始めた飲酒だった。周りにこの禁酒の理由は言わないようにしていた。

 

しかし禁酒を始める前はひどかった。とにかく目の前のことが嫌で嫌で仕方なく、明日が来るのに絶望していて、月曜から毎日ストロングゼロを飲むような生活だった。

(ストロングゼロは人生が不幸であれば不幸であるほどうまい水です)

酒を飲んでいたときだけは人生が楽しく感じていた。飲む相手もいなかったので夜に一人で晩酌だ。楽しくなった気分で人生に絶望し、一人で愚痴を吐いていた。人生は後退している。

そうでもしなければやっていけなかったのだ。

 

そしてある日の朝5回吐いた。前日にウィスキーを大量に飲んだ結果だ。

ただただ虚しかった。その休日を棒に振った。体を休めてる最中は昨日よりも更に絶望が押し寄せた。悲劇のヒロインになりたかった。人生はクソだと思った。

そして悲劇のヒロインになりたがってる自分が気持ち悪いと思った。

 

普段多くのものを溜め込んでいる人にとって酒は人をもろくしてしまう。弱さと絶望を酒は引き出そうとしてくる。悪循環だ。愚痴ばかりして何も行動しない。でも行動するためのエネルギーもなくなっている。人の状態によって酒は生きるエネルギーさえも失う原因になると思った。

 

自分の禁酒した理由はこんなものだろう。

そういった悪循環から逃れると言うか現実と向き合い今できる限りのことをするという意味での禁酒だった。何より楽しく酒を飲むことができてなかった。それが嫌だった。

 

長期で禁酒した結果、大きな効果を実感できたり恩恵があったわけではない。

ただ現実逃避をする一人の飲みを避けたかった。酒を飲んで翌日の朝に絶望を感じたくなかった。

結果、飲まなくなったことで飲み代も浮くし時間も増える。現実逃避もしない。

直接的な体への効果は、禁酒を1週間すると肝臓が元の状態に戻るらしい。そして禁酒して1週間の頃はめちゃくちゃ酒が飲みたくなる。でもそれを超えて1ヶ月を超えてくると禁酒は割と余裕を感じてくる。酒を飲まない自分にも慣れてくるようになる。

そして第三者視点から今の自分が酒を飲んだらどんな気分になるだろうかという想像もできるようになった気がする。一人で飲むよりかは親しい友人と飲んだほうが楽しくなりやすい。

 

あとの数百日はスムーズだった。環境も少しづつ変わり、以前よりストレスが減ったことも大きい。

 

でも精神的に余裕があるのとないのでは飲酒の意味合いも変わってくる。

今の自分は生活のストレスも減り、精神的な余裕もある程度はできたと実感していて、その結果もう禁酒をする必要性はないのではという場面は何度もあった。

ここでお酒を飲んだら更に楽しめるんだろうなと考えることも増えた。その考えの増加がこの度禁酒を解禁しようと思ったきっかけだ。

 

長期的な禁酒をしてよかったとは思っている。お酒なんてものはなくても十分人生は楽しめるし、酒を飲まなくても仲がいい友達との会話は弾む。

お酒を飲んで本音を言い合うとか愚痴を言おうとかはクソくらえだ。

自分の中で逃避という手段での酒の役目は終わったのだ。

 

やっぱり自分の気分をコントロールできて、お酒を飲むならいいと思うし、逆に自分の気分をお酒に左右されるのは恥ずかしいと思う。

そしてもちろん酒に現実逃避もやってはいけない。虚しくなってエネルギーを奪われる。

「酒は楽しむために飲むもので自分を正当化するものではない」というのがこの長期的な禁酒で至った結論だ。

本当に「酒は飲んでも飲まれるな」という言葉は割と真理だよなとは感じた禁酒期間ではあったと思う。笑

 

そして今俺は飲酒しながらゲームを楽しみたいと思ってるのでそろそろ頂くとします

ゲームと飲酒の話はまた別の機会に書こうと思う。

 

人生が不幸であればあるほどうまい水、いただきます。

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(結局現実逃避しようとしてるやないか)